先日、地元でパッチワークの作品展があり、
私もバッグ2点とミニタペストリーを出展した。
パッチワークは半年前から始めたもの。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/02/09/174318
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/05/28/055708
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/06/26/064253
2月か3月に作品展があることは聞いていたが、
先生のプライベート(他のお教室も合同の大規模な)作品展があるとは。
しかも始めてまだ半年で出展させられるとは。
新参者5人、出しゃばらず
身体は惜しみなく動かし
お当番も言われたようにした。
後片付けも成り行きで手伝ったが
パッチワーク、お前もか!という感想。
合唱の世界もそうだし、
友人から良く聞いている
洋裁、書道、フラダンス 、どんな世界もよく似た感じだった。
一つの趣味にどっぷり浸かって突き詰めて
中心になることは正直羨ましくもある。
だけど、たしかに深くなればなるほど、
揉めることもあり、ストレスを抱えることもある。
今までもなんとなくそうなりかけては
足を洗う羽目になってきた。
もう今更、という気持ちもある。
広く浅く多趣味に
いつもほどほどのお客さん状態が
1番気が楽で1番楽しめる。
後には何も残らないが
残すものなど必要ではないように
歳を重ねて思えるようになってきた。
のめり込みやすい性格だと自覚しているからこそ
入り込まないように無意識にセーブしているのかもしれない。
パッチワーク、お前もか。
地元短期大学の生涯学習の講座で
そういう意味で正解だったと思う。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。