雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

ミニマリストの本

最初娘から脱ファンデーションや湯シャンの話を聞いて

ミニマリストと繋がらなかった。

なぜミリマリスの本にそんなことが?

 


そもそもなかなか卒業できなかった婚活や

短い結婚生活から離婚を経て

その間色々と自己啓発本などを読んでいた娘。

その一つがモノを手放し生活を見直すことだったようだ。

ミニマリストのようにはなれないとわかっているし

なりたいとも思わないという。

足りないのは困る。

選ぶ楽しみも欲しい。

ただ、必要以上に持ちすぎたり

不必要なモノ、無駄なモノに溢れた生活は嫌だ。

 


そこから色々断捨離やミニマリストの本を読んでいたようだ。

 


脱ファンデーションや湯シャン、

脱歯磨き粉や脱洗顔料が

一体どこから湧いてきて

ミニマリストとどう繋がるのかわからなかった。

 


生活をシンプルに、ということから来たらしい。

 


例えば、バスタオルをやめる。

カフカなバスタオルは気持ちが良いが

それは旅行でホテルで味わえば良い。

あの大きなバスタオルを毎日洗濯するのは大変だ。

バスタオルを毎日洗わない人もいるようだが

それは嫌だ。

フェイスタオルで十分身体は拭けるし

足りなければフェイスタオルを2枚使えば良い。

 


専用の洗剤を揃えない。

専用の石鹸は必要ない。

そんなところから

湯シャンや脱ファンデーション、

脱化粧品と繋がっているらしい。

 


脱バスタオルは私も随分前から実践している。

 


洋服もあまり細分化しないようにしている。

この間も一段階減らしたり。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/04/14/080135

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/04/15/064850

 


その辺りまでなら参考になったし

真似したいとも思う。

ま、なんでも行き過ぎないでいこう。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。