雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

母が目覚めてしまった

前回の父の救急搬送は夜だった。

点滴したら元気になって、

翌朝には帰りたがった。

ただ、私の都合が悪く

(パン教室をキャンセルしたくなかっただけども)

退院を1日延ばした。

 


父はお金が手元にあればタクシーで帰る、と暴れたが

看護師さん3人に説得され

「迎えに来てもらえるなんてありがたいよ。」

「ご家族さんにだって都合があるでしょう?」と。

渋々退院を延ばさせた。

 


あれから1か月ほどでまた救急搬送だ。

今回は早朝だった。

そして丸一日、点滴も外れなかった。

救急搬送された時、母が「1日でも長く入院させて」

と懇願したらしく

「入院は1週間から2週間」とカルテに書かれていた。

 


「2週間も居てられへんやろな」

「1週間で帰ってきよるやろな」と母は言っていた。

 


救急搬送された翌日、まだ点滴をしたまま

もう帰る帰る、もう元気だと言い張る父。

適当に誤魔化して入院に必要なものを置いてきた。

2日後には点滴が取れて

ますます帰る帰るが激しくなる父。

「お金を持ってこい」

「ワシが稼いだワシの金やぞ」

「前みたいに雛子の都合で退院を先延ばしされたらたまらない」

(1日だけしか延ばしてない)

「タクシー呼んで勝手に帰る」

 


何度も何度もそう言って電話をかけてくる父。

 


母は

「1日でも入院を長引かせられないかなぁ」から

「骨折でもしてくれないやろか」

「このまま施設に入ってくれないかなあ」

からとうとう

「もう死んだらいいのに」

とまで口走り出した。

 


たった数日、父が居ない解放感、

振替とはいえ週2回デイサービスに行ける楽しみ

父が居ない事で娘たちと頻繁に交流できる楽しさ。

それに目覚めてしまったようだ。

 


なんとか良い方法はないか。

妹と久しぶりにじっくり話し合った。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

生き生きする母

前回の父の救急搬送の時もそうだったが

父がいなくなると途端に母はしっかりする。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2025/11/01/061236

 


前回も1人でタクシーを呼び

皮膚科受診をして1人でまたタクシーで帰宅していた。

 


「お父さんがいないと捗る」といい、

扇風機を片付けてストーブを1人で出していた。

 


今回も。

 


私が予定が詰まっていた日に父が搬送されてしまったので

母は救急車を呼び、入院手続きも1人でやった。

入院の用意も救急車が来るまでにしたようだ。

 


デイサービスのキャンセルをしたら

自分のスマホを普段放置しすぎて

充電がなくなったらしい。

「充電させて」と病院に言っても断られ

近くのコンビニや薬局でもあしらわれたらしい。

(そりゃそうだけど)

一般の民家に助けを求めて

四軒目でようやく話を聞いてくれ

充電させてくださったらしい。

母にそんな行動力があったなんて。

 


午後、入院の荷物で足りないものを持っていき、

やっぱり母は着替えくらいしか用意していなかったので

割り箸やティッシュ、歯ブラシ、ペットボトルの水を近くのコンビニで、

まだ起き上がれなさそうだったので

吸い口やフタツキのコップを病院の売店で買った。

 


その間に母は充電させてくださった民家に

家にあったチョコレートのセットを持って

お礼に行った。

 


昨日も午後に病院に母と行き、

父と出かける予定をキャンセルしたり、

足腰が痛い母が1人で洗濯物を干したり取り入れられるように

ホームセンターで室内物干しを買い

組み立ててセットした。

これで楽に干せるだろう。

 


救急に付き添って休んだデイサービスも振替を依頼したし

お迎えに来てもらいやすいように

玄関先に使ってない椅子を設置した。

 


父がいないうちに父のシーツや枕カバーを洗濯しようと思ったが

もうさっさと父のものを色々洗濯して

片付けてあった。

 


「1人だと本当に楽だわ。」

「もうこのまま施設にでも入ってくれないかなあ。」と言う母。

 


よく言う、夫が亡くなれば妻は生き生きする、

そのまんまだ。

まちかいない。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

また父が救急搬送

昨日朝、また父から電話があった。

もう大体ろくな事がない。

 


「雛子。お父さんはもうあかん。」と。

 


電話は途切れたりしながら切れてしまい、

掛け直してもなかなか繋がらない。

家電に電話して母に繋がった。

 


またまた父が朝から酷い目眩を起こし

吐き下しして動けなくなっている、という。

「今日は雛子は忙しいの?」と。

 


いやいや、忙しいよ、忙しいけど。

とりあえず救急車呼んで!というと

「今日はデイサービスの日なのよ。」と。

 


休めばいいじゃない。

電話して!とにかく!

 


すぐさま妹にも情報共有。

 


結局一日中またまた父と母に時間を費やし

妹にも情報共有するが

妹は「遠い」(電車で1時間くらい)

「車の運転ができない」という理由で

労ってはくれるけれど動いてはくれない。

 


その上夜には点滴や薬で元気になった父から

いつ退院できる?

来週の予定(父と出かける予定があった)はキャンセルするな、と

またまたLINE攻撃だ。

 


母が出来るだけ長く入院させてくれと頼んだし

そもそも前回救急車呼んで入院してから

まだ1ヶ月じゃないか。

 


その上、たまたま娘と話していて

娘は自分は結婚には向いていないし

くまさんは結婚や家庭を望んでいるし

多分同棲も解消してお別れすることになる、

まだ決めたわけじゃないけど、と聞いた。

娘の人生だし、苦しく辛いだけの結婚ならしなくていいが、

やはり悲しい。

そうなんだな、と思うと。

 


そんなこんなで疲れ果てた。

 


また明日から退院退院退院とLINEや電話攻撃があるのだろう。

怖い。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

みたい映画がありすぎて

口コミ4.0以上しかみないことにしている映画。

 


だけど4.0以上だからと言って

全部見ていたらキリがない。

 


昔はレディースデイの水曜日に

時間スケジュールを駆使して

1日に2本、たまには3本みたりしていた。

早く60歳になりたいな、

曜日を気にせずシニアで千円でみれるのに、と。

あの頃はほぼ毎週シネコンに通い

月に5、6本はみていた。

 


コロナ以降、シネコンにもあまり行かなくなり

一気に値上がりしたし、

月に1本見るかなぁ、くらいになった。

 


予告や広告でみたい!とみに行っても

口コミが4.0未満だとイマイチだったりする。

100%信用してはいないがやはり当たる。

アイドル主演みたいなのは4.8とかついていてもみないけど。

 


さて、最近は

「港のひかり」と「平場の月」で迷い

「港のひかり」をみた。

コミ通り、古き良き時代のヤクザ映画。

面白くないわけじゃなかったわけじゃないけど。

 


昨日は「兄を持ち運べるサイズに」をみた。

私の好みに合う映画だった。

帰宅して読み終わった本「全員悪人」を見たら

たまたま著者が村井理子さんだった。

「兄を・・・」の作者も村井さんで

主人公も村井理子さんだったので、

本も借りるくらい好みだったみたい。

 


口コミで「東京タクシー」はやめとこうかと思っていたが

知り合いのYouTubeで絶賛されていたので

やっぱりみに行く気になっている。

 


あと「ナイトフラワー」や

「栄光のバックホーム」も口コミが高評価。

 


迷っているうちに終わっちゃったら大変。

いや、全部みてられないし、

終わっちゃったら逆にホッとするかも。 

なんだか貧乏くさいなあ、映画くらい見ればいいのにね。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

しっかりしてるねぇ

タイトルの「しっかりしてるねぇ」は 

先日亡くなったモラ夫の叔母トヨさんから言われた言葉。

 


先日モラさんの叔母トヨさんが亡くなった。

モラ夫の育ての母、つまり私の姑の弟の嫁さんだ。

姑は長女で、下に妹が4人と弟が1人。

昔にしては、小姑鬼千人の小姑が5人もいるところに嫁に来たのだから

その亡くなったトヨさんの方がよっぽどしっかりしている人だ。

 


あれは姑があちこちで私の悪口をいいふらし、

モラ夫も加勢はしないが庇いもせず

モラ夫の親戚ではいつのまにか

私が変わり者で煮ても焼いても食えない鬼嫁になっていた。

 


舅が亡くなり、姑も施設に入った時期、

まだその頃は葬式も家でするところもあった。

半年ほど前に舅の葬式をホールで済ませ

そのあと小姑の一人の旦那さんが亡くなったので

姑とモラ夫の代理で葬式に出席したときだ。

 


自宅での葬儀は床や畳に正座するしかなく

少々足を崩すと言っても足を折って座るしかなかった。

 


トヨさんは太っていて膝も悪かったので

葬儀の自宅の隅にあった座椅子を運んできてあげた。

座椅子はトヨさんのために探してきたのだ。

「トヨ叔母さん、座椅子を見つけてきたので使ってください。」と渡したら

「探してきたの?へえー。

雛子さんってすごいわ。さっすが!

しっかりしてるねぇ、さっすが!」

と散々嫌味を言われた。

座椅子にはしっかり座ったんだけどね、トヨさん。

 


要らないなら元に返してきます!と取り上げてやれば良かったと思いつつ、

居心地悪いは葬式に居るしかなかった。

他の鬼千匹たちは少々バツ悪そうにしていたが

トヨさんを咎めるわけでもなく。

 


結局長いお葬式で

「助かったなぁ。」と鬼千匹たちはトヨさんに言っていたが

「雛子さんはしっかりしてるわ。」と呟いていたが、

誰一人、トヨさんも「ありがとう」とは言わなかった。

 


コロナ以降葬式も簡素化したし

鬼千匹たちも残り一人であとはコロナの数年の間に亡くなった。

モラ夫の親戚はモラ夫一人が出席するだけで良くなった。

 


甥姪たちで葬式の盛り花をしたらしく、

粗供養や同日にした初七日のお下がりと

余った花をたくさんもらって帰ってきた。

お下がりや粗供養は食べたり使ったりしてすぐなくなった。

お花は家中の花瓶を使って刺した。

まだ綺麗に咲いている。

毎日水を換えたり世話をしながら、

トヨさんの「しっかりしてるねぇ」を思い出し

トヨさんに「ほんと、腹が立ちましたよ。」と

話している。

思い出すことは供養になる、文句でもね。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

安物洗剤

ああ。

また、買い物の失敗は9割・・・という

岸本葉子さんのエッセイ集のタイトルがこだまする。

 


某全国チェーンの大きくなり過ぎた感満載のスーパーの

PB商品の食洗機の洗剤を買った。

 


食洗機を使い始めた時は

食洗機購入のサービスに付いてきた

キューブ型の洗剤を使っていた。

食洗機ってこんなに綺麗に洗い上がるんだ、と感動。

ついでに排水溝や流し台も

食洗機の排水のおかげでヌメヌメもなくなり

嬉しい副産物だった。

 


キューブ型の中では一番安いものだったし

食洗機まわりで粉末の洗剤をこぼしてしまったりしたら

また掃除が面倒だから

何年かずっと同じキューブ型洗剤を使っていた。

 


でも値上げ値上げで、

やっぱり粉末の方が割安だし、

洗う食器の量に合わせて洗剤も変えたいし。

1年くらい前に粉末洗剤にした。

食洗機周りにこぼすこともなく

不便なく使っていた。

より経済的な安いし洗剤を買うようにした。

 


今までそれで困ったことはなかったが、

この間、上記のよりよりより安い洗剤を買った。

洗剤売り場にはピンキリの値段の商品があるが

軍を抜いて安かった。

大容量だったし。

 


その洗剤を使い始めてからだ。

たまに洗い残しをみつけたり

なによりティーカップティーポットの茶渋が

なかなか取れない。

 


洗剤の量を少し増やしてみたがあまり変化もなく。

食洗機に入れる食器の量を万杯にしないように

こまめに食洗機を回したり、

食洗機に入れるまえに軽く水で流したり、

ティーカップなど飲んだ後は水につけたり、

なんならティーポットやティーカップはたまに漂白剤で漂白したり。

 


こんなんじゃ食洗機の良さが半減じゃないか。

 


安物洗剤のおかげで

要らない水洗いや頻繁な食洗機使用での水道代や

漂白剤やらで割高になっているような気もする。

 


安物買うんじゃなかったな。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。

ブラックフライデーに煽られて

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2025/11/28/061722

 


もうのせられないぞ、と思っていたが。

 


近所のスーパーの衣料品売り場になんとなく足を運んでしまった。

 


靴下やパンツがお安い。

6枚1,000円とかになっていた。

つい、ちょうど下着も新しくしたらいいな、と

パンツも買ったし靴下も買った。

 


あれば使うがなくても困らない、という

無駄な買い物をしてしまった。

まあ増やすばかりじゃダメだから

くたびれた感のあるパンツを4枚捨て、

毛玉の目立つ靴下も3足捨てた。

 


安い!あれば使う!

(なくても困らない)

という買い方は、昔の自分。

片付かない自分に戻ったようでちょっと反省。

 


しかもモラ夫のハンカチも安かったので

5枚買ったが

帰ってから見たら山ほどあった。

2年くらい前、ハンカチを新しくしようとしたら買い置きがなくて

慌てて百貨店で高いのを買ったのだ。

確かに百貨店のは良かったが

ハンカチなどやはり古くなったブランドものより

安くても頻繁に新しくしたほうがよいし。

 


そして友人のデイジーさんから

生協のお得なホテルランチのお誘いが来て

OKしたのだが、

ランチの後、ブラックフライデーだからアウトレットに行こうと誘われた。

 


ランチだけで帰るわ、というのもなぁ、と付き合って

結局またまた自分のバッグとスニーカーを買ってしまった。

あれば使うがなくても困らない、の最たる買い物だ。

買い物の仕方はなかなか治らない。

 


そしてちょっと落ち込んでいる。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。