なんだかあっという間に12月がやってきました。
ハンドベルをしていたり
母校の大学の生涯学習で
キリスト教音楽の講座を受けていたころは
クリスマス一色でしたが
コロナ以降全くそういうこともなくなりました。
娘と紅茶やチョコレートのアドベントカレンダーを
毎日開けては、チョコレートや紅茶を一緒に楽しみました。
今年は紅茶のアドベントカレンダーを3種類買いました。
紅茶なら毎朝、昼夜と3回くらいは淹れるでしょうし。
そしていつどこで買ったか記憶はありませんが
何枚かアドベントカレンダーが何枚か家にあったので
その中の一つを玄関の靴箱の上に飾り
毎朝開けることをクリスマスまでの日課にしました。
娘が家を出るまでの1カ月、
まだまだ夏の名残があった9月に
季節外れにアドベントカレンダーを
やはり靴箱の上に飾りました。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/09/04/143023
その時はもちろん寂しさもあったけれど
祝ってあげなくちゃ、の義務感?責任感?が
強かった気がします。
後、自分自身の覚悟のためも。
今、クリスマスを祝う為のアドベントカレンダーを改めてみて
なんで季節外れにわざわざあんなカウントダウンをしたのだろう?
アドベントカレンダーを見るたびに
娘が家を出る日までのあの頃を思い出してしまい
その時に何故かYouTubeで偶然聞いてしまった
寂しくて仕方ありません。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。