雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

娘の荷造り

いよいよ月末に新居に引っ越す娘。

県を跨ぐので

荷出しは数日前になるという。

 


なのでこの連休は荷造りの手伝いだ。

 


一度も引っ越しを経験した事がない娘と私。

(実働人員には入ってないがモラ夫も)

 


引っ越しの見積もりもよくわからず

とりあえず電話対応が親切だったところに。

言いなりにOKしたので

ひょっとしたらぼったくられてるかもしれない。

もうそれでもいいや、わからないんだから。

 


あらかじめ荷造りする荷物はまとめておいたし

シュミレーションもしてあったので

午前8時過ぎから始めて 

昼休憩をして

3時のお茶までにはやり終えた。

 


それでも途中、忘れていたものがあったりして

衣類やタオルや台所用品が

ちょっと混ざったダンボールもある。

 


玄関近くの和室にダンボールを積み上げる。

 


娘の荷物があった場所は

スッキリを通り越してガランとした。

 


楽器不可でわからなくなるといけないからと

楽譜やCDや仕事のものはほぼ実家に置いていく。

 


週に一度は一泊しに帰ってくるので

洋服なども少しはある。

 


それでもなんだか一気に広々として

そして娘がいなくなる実感がひしひし湧いてくる。

 


来月はぽっかりと

部屋にも私の気持ちにも

穴が空いて空の巣症候群になりそうだ。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。