タイトルの季節を楽しむ、って
かなり大袈裟です。
だけど私は割と季節感のあるものが好き。
例えば、玄関の作り付け靴箱の上に
だいたい毎月か2か月毎に
季節による飾り付けをします。
お正月にはお正月飾り。
ミニチュアの門松やら。
松の内が開けたら節分飾り。
節分が終わったら雛飾り。
お彼岸ごろにはイースター。
その次は鯉のぼり。
GWが終わりそして今は蛙の飾り。
7月8月は夏飾り。
9月になればお月見飾り。
そのあと10月末までハロウィン飾り。
11月からクリスマス飾り。
床の間に掛け軸などを飾る趣味はなくて
床の間は毎年の干支の置物と
私が結婚した時の一刀彫りの高砂。
和室には以前は羽子板や羽根弓、
男女それぞれの市松人形や
救い出したフランス人形、
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/03/28/181948
雛飾りや五月人形を飾っていたけれど
子どもも成人したので
一刀彫りの高砂だけを残し
全て人形供養に出したのです。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/10/11/080449
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/10/12/081147
そして私はハンカチも。
フェイラーのタオルハンカチを使い続けて何年か。
季節毎に、桜やら
クリスマスやら
夏には椰子のみや、貝殻、野菜、果物、
秋には果物、コスモス、
色々な季節の柄をついつい買い集めてしまって。
最近断捨離したり、
手持ちの持ち物をとにかく数を減らしている娘。
私が色違いなどで買ってあげたクリスマス柄や
イチゴ柄、桜柄などなど、
季節感のあるものを減らしたいと。
季節毎に季節感のある柄を持ったりする楽しみはないのか聞いたが
面倒くさいらしくて。
とにかく選ぶ楽しみはなさそうで
選択疲れが勝つみたい。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/06/01/064816
楽しむことを拒否しているのか?
なぜそんな禁欲的なことをするのか?
ズバリ聞いてみたのだが
どうやらそんなことで楽しみは見出せない様子。
「お母さんってほんとに楽しむのが上手」なんて言われてしまったり。
まぁね、こればっかりは仕方ないのかな。
楽しめって言っても無理なものは無理なんだろうね。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。