雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

両家顔合わせと結納③

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/08/26/160107

 


まずは結納。

 


ホテルの人の誘導で

両家向かい合って着席。

 


抹茶お母様が「する」といった

「幾久しく・・・」という文言と

両家の父同士が婚約記念品を交換する。

 


だが、どちらの父もモタモタと

口ごもりながら

文言を忘れてアタフタ。

抹茶お父様には抹茶お母様が

モラ夫には娘が

たまらず後ろから小声で助ける「吉兆の女将」をする。

 


抹茶お母様がどうしてもやりたいというのが

これですか?と思うと

なんだかおかしいやら気の毒やら。

 


お目にかかる前は身構えて

変な夢ばかり見ていたが

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/07/14/055425

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/07/17/080635

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/07/18/122800

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/07/19/172111

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/07/20/161923

 


お母様に関しては悪い人ではないし

なんなら仲良くできそうな方だった。

 


結納の後の食事会も和やかに進み、

手土産を交換するのを忘れて

帰り際に慌てて交換するという。

 


無事に顔合わせと結納が済んだ。

はずだった。

 


つづく。

 


今日も読んでいただき、ありがとうございました。