以前とんだ誕生日プレゼントを受け取った。
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息子のお嫁ちゃんハルちゃんのお母様ハル母さんから。
今回は何だ？
開封してびっくり。
アルバムが入っていた。
お手紙も同封されていて
「ハルたちのウェディングフォトをプリントしました。
ついでにハルの小さい頃からの写真をアルバムにしました。」
アルバムの最初の3ページは
息子たちのウェディングフォトだ。
息子たちはコロナもあって
顔合わせや実家挨拶すら何度も延期になって
結局両家顔合わせの時に婚姻届を書き上げ
入籍だけで済ませた。
私のたっての希望で、ウェディングフォトだけ
きちんと撮るように頼んでおいたのだ。
北野の異人館にウェディングフォト専門のスタジオがあるらしく
そこで撮影したときいた。
年賀状で1枚写真は貰ったが
あとはスマホの画面で見せてもらっただけだ。
2人がちゃんと写真を持っているなら十分だ。
ただ、秋に娘が結婚し、
台紙のついた写真を両方の実家にくれ、
またオフショットもあるアルバムは見せてくれた。
息子たちにも台紙付きでなくても
そのくらいの写真があればなぁ、と思っていた。
なので、ウェディングフォトは本当に嬉しかった。
ハル母さんから電話をもらったときだったか、
私がハルちゃんのことを本当に可愛いと思っている云々と言ったかもしれない。
言ったのだろう。
実際ハルちゃんのことは可愛いと思っているし。
ただ、だからってハルちゃんの生まれた時から
お宮参りにはじまり
幼稚園、小学校・・・大学の卒業式までの写真は
私に送って来られても困る。
どうしろというのだ。
保管場所がないわけではないが、
そんなもの捨てるに捨てられない。
ホンマにトンデモナイ贈り物だ。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
