雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

とんだ誕生日プレゼント③

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/03/06/051859

 


話が逸れてしまいました。

元に戻して。

 


とにかく可愛いお花を受け取ったので

伝票に書いてある携帯電話に電話をかけた。

 


3度ほどダイヤルしたが出られなかった。

 


なのでお嫁ちゃんにLINEした。

お母様から可愛いアレンジメントフラワーを

誕生日サプライズで送られてきたこと。

お礼の電話をしたが繋がらなかった、

再度改めて電話をするが、

お母様のLINEを教えて欲しいこと。

それからお母様の誕生日も教えてほしいこと。

 


届くかどうかわからないが

電話番号のショーメッセージでお礼を送ってみた。

 


そして私は午後からケーキ教室へ。

自分の誕生日に自分のケーキを作る、という。

楽しいのだか、寂しいのだか。

 


程なくお嫁ちゃんから返信が来た。

「母が勝手なことをして返ってご迷惑をおかけしました。

母が好きでしたことなので、お気遣いなく。

母はスマホが苦手でメールもLINEもしません。」

という事だった。

 


ケーキ教室の間に、お母様から何度か着信があったが

出られず。

 


ケーキ教室のあと、掛け直したらようやく繋がった。

 


両家顔合わせの時に婚姻届を書いた息子たち。

保証人のサインで両家の父2人がサインしたのだが

そのサインで誕生日の話になり、

モラ夫は10月10日、

あちらのお父様は12月12日、だとわかった。

 


「私も3月3日」だとその時に口を滑らせたのだが

それをお母様は覚えておられたようだ。

 


それで、家にあるひな祭りのカードを

私に出そうとして、

ついでに花と一緒に送ろうとしたが、 

アレンジメントフラワーをあちらで作って宅配するのではなく、

花キューピットでは加盟している花屋さんのルートを使い

送り先の近くの加盟花屋さんから

アレンジメントにして配送するから

カードを一緒には送れないと言われたらしい。

だからカードは別便で郵送した、という。

 


電話では、あちらのお父様が年末に目の手術をしたこと、

だがよくなくてまた今月末に再手術すること、

そもそもあちらの御祖父様たちが90歳を超えても矍鑠と元気すぎ、

そのストレスでお父様やお母様が調子悪いことなどの愚痴も伺った。

 


また年賀状が、私宛にお母様からだけだったのは

お父様が目の具合が悪く年賀状を一枚も書かなかったらしい。

どうやら年賀状はご夫婦連名ということはなく

お互い自分の分自分で書くらしかった。

 


そして届いたかどうか不安だったショートメッセージも

きちんと届いたようで

じゃんじゃん絵文字やスタンプも駆使して

送られてきた。

どこが苦手なんだか。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。