雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

正夢になりそうな怖い夢②・そのまたつづき

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/07/17/080635

 


しかも、結婚式を伸ばせば娘が体型が変わるかも、と

前撮りを強く勧めたのは私だった。

どうせ結婚式でドレスを着るのに前撮りなんて

無駄だというあちらのご家族に

子作りまで介入させたくないと

私が強く前撮りを希望した。

良い顔をしないあちらに

「前撮りの費用は私が出します」と言って

納得させたのだ。 

 


だから前撮りの費用を私のへそくりから出すのは構わない。

私が娘の花嫁衣装をみたかったのだから。

 


さて、ここからは現実の話だ。

 


それにしても抹茶家はちょっと理解に苦しむ。

 


息子のお嫁ちゃんの実家も

ビックリがいっぱいあったので

全く他人の家同士、そんなものかもしれないが。

 


そもそも、両方の実家挨拶も理解に苦しんだ。

普通、実家の挨拶は

結婚相手がどんな家庭で育ったのかを見るためにも

実家を訪ねるものだと思っていた。

我が家はうちに来てもらった。

 


そのためにシルバー人材センターに来てもらって

庭の除草と植木の剪定をしてもらった。

前日には花を買って玄関を飾り

茶菓子を準備して

朝から家族総出で掃除した。

 


あちらはマンション住まいだという理由で

ホテルのロビーラウンジでの挨拶だった。

 


変な話、本当に実家があるのか

そこでご両親が住んでいるのかすらわからないのだ。

 


そしてホテルの支払いは抹茶くんがしたらしい。

 


あー、親はお金は出さないのね。

そう娘は思ったらしい。

だから、両家顔合わせも結婚式や写真も

自分たちでするのだ、と思ったらしい。

 


実際、結納するしないととやかく言ってきたが

両家顔合わせと婚約という食事会も

私の株主優待を使って少し安くなったから、と

申込金を抹茶くんが支払い

最終の金額を折半することになった。

あくまでも抹茶くんが支払った半額を

娘(結婚費用としてまとまった額を娘に渡した)が支払うという。

 


あちらのご両親やオネー様はタダ飯なわけだ。

 


口は出すけど、手も金も出さないと。

 


なんかモヤモヤ。

そんな中でますます怖い夢を見てしまう。

 


つづく。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。