雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

一気に春がやってきた

急ですよね。

 


先週のこと。

天気予報で

「明日からは暖かくなり、寒の戻りはもうないです。」

と言っていたのを全面的に信じて

タツを片付けました。

 


その前日までコタツ布団だけじゃなく

しっかり電気のスイッチもつけてたんですが。

 


寒かったら、とヒートテックの膝掛けも準備。

なんとか寒く感じることもなく

タツを片付けたことを後悔することもなく。

 


それから数日。

 


やはり天気予報で「一気に春めく」

「むしろ春を飛び越えて初夏の陽気」

というとおりになりました。

 


パジャマも普段着も春秋用にしたし、

下着も春夏用にしました。

 


シーツや毛布はもう少し使うことにし、

布団だけ薄くしました。

 


外に出ると一気に桜が満開になっていて

この一面にピンクになる景色はとても好きなのですが

数日で散ってしまうことを考えて

ついもの悲しくなってしまいます。

 


娘を連れ戻して

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/02/15/160350

 


娘が出ていき

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/21/055534

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/26/062442

 


落ち着いたようなまだなような。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/30/165335

 


桜を見ると

2カ月前には娘は夫婦でお花見をしたりするのだろうな、 

と思って疑いもしませんでした。

 


そんなこともできなかったのだな、と

切なくなります。

娘の目に満開の桜はどう映るのだろうか。

眩しすぎる桜を真っ正面から見られないのか、

新しく歩き出す門出に背中を押されている気持ちなのか。

そうであってほしいものです。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。