雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

還暦の記憶

還暦になった誕生日も

なんとなくいつのまにか過ぎてしまって

何か記念になるようなものを買いたかったが

まだ買いそびれていて。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/14/055809

 


本当は息子や娘、モラ夫からプレゼントしてもらえたら

どんなに幸せかと思うが

今の状況ではありえない。

自分の子育てや夫婦関係のこたえがこういう事なんだろうな。

もっと上手く家庭を築けたら

家族で集まり、食事に出かけ

その席で赤い身につけるものや

考えた末に思い浮かばなかったなのか

赤い花束などもらったのかもしれない。

 


舅姑の還暦は私はまだ結婚前だったし

きっとモラ夫も気が利かないのだしスルーしただろう。

 


父の還暦の時は

妹の再婚に反対した両親と関係が悪くなっていたし

私もそのとばっちりで距離を置きたくなっていた。

父は同級生たちが子どもや孫も集まって

どこそこに旅行に連れて行ってもらったとか

食事に呼んでもらったとか

記念に何か高価な品をもらったとか

あれこれ言ってきた。

反応の悪い私や妹に痺れを切らし

散々文句を垂れた挙句、

自分で料亭を予約して

流石に料金は妹と折半したが

みんな「仕方なく」集まった感満載で

綺麗な広いお庭もあったが

仕方なく集まって

黙々と出てくる料理を食べ

支払いを妹とした後は

場所を移してお茶に行くこともなく

そのまま解散した。

 


父が「確かに同級生たちの自慢げな話を聞いて自分も期待したが

自分は子どもたちにお金は出したが何もしてきていないものな。

なのに自分もしてもらおうと思ったのは間違いだよな。

長年子どもに、家族にしてきた答えだな。」

一字一句は覚えていないが

こんな内容のことを食事の帰り道につぶやいた。

私と母くらいしか聞こえなかっただろうけど。

 


その時、何も言えなかったけど。

 


すかさず母は

「退職して子どもに生活費を助けてもらわないといけない親もたくさんいるし、

親に毎月お金を送る人はたくさんいる。

なのにお前たちにお金の心配させることなく

むしろ時々小遣いまでやっている。

ありがたいと思え。

こんな親はいないよ、普通。

お前たちは恵まれている。」

みたいなことを恩着せがましく言ったので

結局、ムカついてさっさとモラ夫やまだ小さい子どもたちと帰ったのだった。

 


結局、自分も同じだな。

ただその時の父のイライラを見ていたので

還暦だ、何かしてくれ、みたいなことは

口に出してねだったり期待するのはやめようと思っていた。

 


自分の気に入ったものを

自分で記念に買って

大事に使おうと。

さて、今年中には何が買おう。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。