いつからだろう。
紅茶をティーポットに淹れてから飲むようになったのは。
息子も居なくなり
舅姑が亡くなって
家をリニューアルして
二世帯の狭い2階のキッチンから
1階に降りてきた頃から
紅茶はティーポットに淹れて
娘もいて一緒に飲むから実質1杯ずつ。
コロナでステイホームから
合間のアウトレットで食器を一掃してから
ますます紅茶にハマりました。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/10/06/051643
娘がいた頃は
「もう一杯飲む?」なんて
何杯も飲んでいた紅茶。
コーヒーはドリップパックで
大きめのマグカップに毎朝一杯。
紅茶は娘がいた頃みたいにティーポットに淹れると
結局2杯飲まなくちゃいけなくなって。
紅茶が減らなくなりました。
自分1人だと勿体無いと
娘が好きな紅茶専門店のものを色々買っていましたが、
スーパーの紅茶にしたりして節約。
紅茶専門店の紅茶は
娘が帰ってきたときに
娘と一緒にと思ってしまって。
とうとうティーポットに淹れてる時間がなくて
そのうち
「娘がいた頃は優雅にティーポットに紅茶を淹れ
ティーコゼーで被せて蒸らし
懐かしくなってしまうのでしょうか。
ちょっとさびしいな。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。