雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

3人と2人じゃ違う

娘が巣立ってからまだ日が浅いけれど

たちまちいろんな家事が勘が狂う。

 


例えば洗濯も量が減った。

今まで、一日中雨で乾かなかったら

なんとか2日分は予備のタコ足などで

満杯に干すことができた。

 


ところが引っ越し2日目手伝いで

家に残ったモラ夫が洗濯物を取り入れようとしたが

乾き切らずに取り入れなかった。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/10/06/065824

 


翌日、新たにした洗濯物も

普通に干せた。

 


真夏のような暑さから

一気に涼しくなったり、

一日中外出していたことで

洗濯物自体が減ったこともあるが、

娘のものがなくなると減ったと実感する。

 


毎朝のお弁当や夕食もそうだ。

特に娘は私が作る味噌汁が好きで

余っても「朝に飲むから」と

必ず平らげてくれた。

 


お弁当に入りきれなかった

野菜などの副菜も

「食べる食べる」と

喜んで平らげてくれた。

 


残ると勿体ないと無理やり食べる他ないし

残すと結局捨ててしまう。

無理やりお弁当箱にぎゅうぎゅう詰めてみたり。

 


食器を食洗機に入れるのも

満杯にならない。

ちょっと溜めてから食洗機に入れるが

なんだか中途半端。

 


もちろん急に麦茶をガブガブ飲まなくなったこともあるが、

紅茶を淹れるのも

娘とのティータイムがなくなって

ソーサー付きのカップを使うのが面倒になったり。

 


だから紅茶の消費量も減った。

ヨーグルトもなんだかずっと冷蔵庫にあるような。

自分が食べないと他に誰も食べないしね。

 


愛想ない。

そんな感じだ。

寂しいって一言につきる。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。