昨日は、一見さんで入ったフレンチレストランでの
残念な食器について書いた。
たかが食器、されど食器。
コロナ以降、去年は食器も大々的に断捨離をした。
捨てたばかりではなく
新しくたくさん買ったので
断捨離ではないかもしれないが。
食事用の食器は殆ど、たち吉にした。
そういうと「お金持ちねー」
なんて言われるのだけど。
我が家から車で1時間にアウトレットがある。
たち吉もウエッジウッドもロイヤルコペンハーゲンもある。
たち吉にはもちろんアウトレットでも高価なものもあるが、
アウトレット用に生産されたものかもしれないが。
家族も減り、
食事を振る舞うような来客もないだろうから
食器の枚数も要らないので
それまで6枚とか10枚で揃えていたが
3枚、多くて5枚でよい。
また殆ど3枚セットになっている。
丼鉢、スープカップ、椀、
カレー皿、小皿、中皿、
小鉢、中鉢、
ほぼ全ての食器を買い替えた。
なので、せっかく外食に行って
100均で見かけたような、
そんな食器が出てくると
一気に残念になる。
そしてこんな時期でもあるので
テイクアウトで持ち帰り
自宅のたち吉の食器に盛り付けて食べるほうが
豊かな食事になる。
去年は他にもアウトレットで
ちょっと贅沢して
ウエッジウッドやロイヤルコペンハーゲンの
紅茶やコーヒーも家で
何杯でもおかわりして飲むほうが落ち着く。
すっかりステイホーム癖がついてしまった。
話が随分逸れてしまったが。
去年、そんなこんなで
随分食器を捨てた。
割れてもないものだし、
中には揃っていたものもある。
燃えないゴミの前日、
ゴミ捨て場に持って行ったら
秒で誰かが持ち去った。
人のお古の食器など、どうするのだろう。
リサイタル?
需要があるのか?
それこそ捨てた食器は
100均のものも多かった。
食器なんていいものを安く調達しようと思えば
今の時代できるのではないかなぁ。
みんながみんな、アウトレットに行くわけではないだろうが。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。