つづき。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/12/04/061542
春に顔合わせだけして
その場で婚姻届を記入し
一粒万倍日やらに提出するという息子たち。
その夏にお中元を送った。
もちろん息子たちにも相談して、
お嫌いではないハムを。
そうしたらあちらのお父様からお礼の電話があり
こちらにもあちらの名物を送ってくださった。
こちらはモラ夫が嫌がるので
私がお礼の電話をかけたが
お父様が出られた。
神職の家だし、基本的にお父様が電話にも出られるのだな。
当時はその程度の認識だった。
その年の暮れにはまたお歳暮を送ったが
お礼の電話やらはやはり全てお父様だった。
そして年明けには年賀状を送ったが
あちらからは来なかった。
来なかったのだが、
あちらのお母様の名前で私宛に来た。
その時になんだかちょっと違和感を感じた。
まあ、ハル母さん(あちらのお母様)が
私と母親同士仲良くしたいのかな。
ハルちゃんのためにも姑になる私と
ハル母さん自身が仲良くしておいて
あるいは私がハルちゃんに意地悪しないように
押さえておきたいのかな。
よくわからないがそんなところかな、と思っていた。
つづく。