雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

両親のワクチン・蓋を開ければ

両親のワクチンは無事に予約できた。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/02/10/062853

 


予約しながら、1、2回目の時と比べ

格段に容易に予約できる感じだった。

サーバーなどの準備や、予約券の発送を

市町村が1、2回目の経験から

しっかり準備したからか。

 


はたまたそもそも3回目接種希望者が少ないのか。

 


周りを見ると、1、2回目を接種した人は

接種券が届くのを待ち焦がれた末に

早々と予約している感じに思う。

大抵、1、2回目の副反応が小さかった人だ。

 


そういう私も来週接種券が発送されるはず。

真夏の8月に悪寒にブルブル震えたのち、

高熱にうなされ、悪夢を見続け熟睡できず。

それが2日。

たかだか2日、と思えばどうということはない。

 


ただ、3回目の接種が

感染や、重症化や死亡率、

ましてや他人に感染させる率に

効果がさほどあるようには思わない。

特に他人に感染させることを防ぐ、なんて

いつからそんな効果があることになったのか、

全く不思議だ。

 


だけど、それでも私は打つだろう。

「世間様」の目があるから。

「3回目、打った?」

「副反応なかった?」

そんな日常会話で微妙な笑顔を貼り付け

やり過ごす自信がない。

 


世間様だけじゃない。

モラ夫からの圧力。

医療従事者で既に3回目が終わったモラ夫、

1日に何十人の子どもと接する仕事の娘、

家族に迷惑をかけられない。

万一感染した時、

「ちゃんとワクチンを打ったのだけど」という

自分の身を守る印籠になるからだ。

 


話がずれてしまった。

 


結局、実家のある市から

「モデルナに余裕があるから」と

予約が埋まっていない、まだ予約可能だと

LINEが来たらしい。

 


予約に大騒ぎするほどでもないのにね。

 


子どもたちが親のために

大騒ぎして動き回ることが

あの人たちの満足なんだから

喜ぶように大騒ぎして間違いはなかった。

 


そして、1、2回目ファイザー

この度3回目をモデルナで打った両親。

初めて副反応らしい腕の痛みと怠さが

出たらしい。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。