雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

両親のワクチン3回目・⑤

散々たる大騒ぎの末に予約した

両親のワクチン3回目。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/02/09/061207

 


1、2回目に比べ

そんなに集中しなかったのか

本来はすんなりと予約できたに違いない。

それを慌て者てモラな父に誰一人逆らえず

予約開始の9時の時報と共に

あちこちから予約を重ねたものだから

重複予約になりエラーとなり

なかなか予約できなかったのだ。

 


娘の送迎があるからできないと言いつつ

手を出して

エラーを誘発し

予約しにくい状況になり

邪魔をしたような状態なのだ。

私は。

 


娘にもそう言われたが、

そんなことは百も承知だ。

 


だが、仮に

9時半まで動かなかったらどうだろう。

 


9時半に帰宅するまでに

妹一人でやれば10分も経たずに

父と母の二人分を予約しただろう。

私が運転中に

「二人分取れました」と報告が来るだろう。

 


そうなれば。

両親は

妹睦子が一人で頑張ってくれた、

雛子は何一つ協力しなかった、

ということになる。

後々までことあるたびに持ち出され

「役立たず」

「非情な恩知らず」

などとなじられたりするだろう。

 


よくわかっていない両親にとれば

わちゃわちゃ大騒ぎして

孫まで巻き込んで

大変な思いをして予約してくれた、

というのが嬉しいわけだ。

 


実際、娘にまでLINEをして

「今日はワクチン予約に聖子ちゃんまで協力してくれたんだね。

おじいちゃんおばあちゃんは幸せだよ。」と。

 


まあ、結果オーライか。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。