雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

2/3人の食事②

娘と2人の食事の反対に

娘がいないモラ夫で2人の時もある。

 


先日がそうだった。

たまたま奈良に住んでいた中高の時の友人。

今は仕事で三重に住んでいる友人が

奈良に帰省するといい

うまい具合に奈良での仕事が夕方終わる娘と時間が合い

夕食を共にすることになったらしい。

 


ということで、モラ夫と2人。

生魚が苦手な娘なので、

じゃあお寿司にしようと。

回転寿司にでも行ったら出来立てを食べられるし

気楽だなぁと思いつつ

モラ夫もあんまり気が進まなさそうだし、

一緒に外食しても

話すこともなく1人で食事するのと変わらない。

しかも食費も家計からなら

手軽に買ってきたお寿司を並べる方がいい。

 


お寿司の盛り合わせを買ってきてお皿に移し

同じく娘があんまり好まない、

かき揚げ天ぷらも買ってきてお皿に移した。

 


娘が帰宅したらお風呂が混むからと理由をつけて

モラ夫が帰宅前に1人で済ませ、

モラ夫に配膳だけしてお風呂に入った。

 


娘は婚活を始め

あとはプロフィールの写真撮影と

それが終わってデータが公表されたら

いよいよ本格的に活動開始だ。

 


良き人に出会えたら

食事を家で食べなくなることも増えてくるだろう。

いよいよ結婚してしまえば

毎日モラ夫と2人の食事だ。

それを考えるとちょっと憂鬱。