雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

和室の片付け③

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/11/14/055542

 


買取業者が来る予定の30分前

「前の買取が早く済んだので予定より早いが行っても良いか」と

電話があり、早めに来てくれた。

 


事前の問い合わせ電話では

男性が1人で来ると聞いていたが

来たのは若い女性1人だった。

 


女性か、ちょっと安心。

 


きちんと挨拶やシステムの説明をした後

早速鑑定に。

 


着物は私も畳紙を開けていなかったので

一緒に開けたが

喪服やウールの着物や

長襦袢などの下着や

舅のための男ものの着物が多かった。

 


姑はモラ夫と私が結婚するときに留袖を新調ささたはずだし、

結納の時には色留袖を着ていたはずだが

それらはなくなっていた。

姑の妹たちが持って帰ったのだろう。

古い古い黒留袖があったが、

紋がついていたが予想外に買い取ってくれた。

他は買い取れないものが多く

その場で資源ごみの袋に詰めた。

 


アクセサリー類も1つK18があって値が付いたが

イミテーションは1グラムいくらでの買取になった。

今思えばK18は売らずに

宝石店に買い取ってもらった方が高く売れたが

もう面倒になってみすみす安すぎる金額だが

持って帰ってもらった。

 


動かなくなった時計も

何かの記念品らしき時計も

時計と名のつくものは安すぎる金額だけど

一つずつに値がついた。

 


舅の掛け軸や水晶も

値が張るものはなく、

それでも捨てるのも大変だから

値ついたものは全て持ち帰ってもらった。

買取不可のものはその場で粗大ゴミの袋に詰めた。

 


馬鹿にされたような金額ではあったが

全部コミコミで16,000円貰った。

 


モラ夫と行きつけのフレンチにディナーに行き

娘が帰ってくる金曜日の午前中の仕事のあと

同じく行きつけのフレンチでランチをしよう。

それで全部使い切ろう。

 


今週の燃えるごみで畳紙などを捨て

今月の資源ごみの日に買い取れなかった着物などを捨て

来月の粗大ゴミで買い取れなかった置物の他

空になった桐の箪笥2竿を捨てよう。

年内に和室は綺麗に片付く。

もうコロナ前から片付ける片付けると言いつつ

できなかった和室がようやく片付けられる。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。