少し前に新聞をやめようかと思い、
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/01/20/074156
意を決して新聞配達所に電話しようとして、
2月末まで契約があったことがわかって。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/01/21/081208
やめようかどうしようか、
いや、一旦やめたらいいじゃないか。
また不便だと思ったら
再度連絡して契約すれば良いだけじゃないか。
昔のように無料配達なども難しくなってきているようだし
粗品を山ほどもらう時代じゃない。
そう思っていたら、
新聞配達所から訪問があった。
「来月で契約が切れるのですが。」と。
「もうやめようと思っていて。」というと
拍子抜けするほどあっさりと
「では来月末で3月からは配達をやめますね。
長年ありがとうございました。」と。
新聞屋さんというと柄が悪く
無理な勧誘をしたり、
辞める時になかなか辞めさせてくれなかったり、
という印象だったが、
人当たりのよいおじさんが丁寧に対応された。
「一旦やめて、もしまた不便だと感じたら
またお願いしようと思います。」というと
「わかりました。その時はまたよろしく。」と。
迷ったり、身構えて受話器を持ったりしたが
あっさりと新聞をやめることになった。
今でもあんまりじっくり読むこともなかった新聞だけど
いざやめると決めたら
社会から落ちこぼれたりしないか心配になったり
新聞紙がなくなると不便になりそうで
古新聞をストックしようと思ったり。
チラシもなくなるから
簡易ゴミ袋を作れなくなるなぁ、なんて。
これからは家族の誕生日とか、
結婚記念日とか、
年に何度かの特別な日に
コンビニで新聞を買ってみるのもいいかもね。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。