雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

合唱団モラハラ

地元の市民ホールの合唱団に参加しています。

 


1年に1度、プロのオーケストラを誘致して

客演指揮者も誘致して

演奏会をします。

 


演奏会が終わるとすぐに

翌年の演奏会に向けて合唱団員を募集し、

翌月からまた1年かけて

翌年の演奏会の曲の練習に入ります。

 


団長というおじいさんと

各パートにパートリーダーが数名。

 


市民ホールができたのは息子がお腹にいた時。

もう30年を超えています。

市民ホール設立の翌年から

ホール付き合唱団が発足したようで

発足当時から参加されていた

おじいさんおばあちゃんの重鎮が

いわゆる役員です。

 


ただ、全ての連絡や

申し込みなどの事務的なことは

ホールの事務局の合唱団担当者がしてくれています。

なので、ホールに言えばいいのか

役員さんらしき人を捕まえて聞けば良いのか

あまり親切とはいえない合唱団で

よくわからないときもあるにはあります。

 


合唱友のヒロコさんを誘って

一緒に参加していますが

一人で参加したらかなり疎外感を感じるようで。

 


さて、

合唱団のメンバーというと

ご多分に漏れず高齢化しています。

働き盛りの若者が毎週週末の夜に練習なんて。

結局、専業主婦のおばさん(私など)や

おばあさん、

現役を引退したおじいさんということになります。

 


団長のおじいさんは、

言い方を変えるとリーダーシップがありますが

上からものをいうモラハラチックな感じも

一歩間違えるとします。

 


つづく。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。