雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

あるのか?合唱

合唱に対する認識や考えはさまざまだ。

コロナの最初に 

「合唱クラスタ」「ジムクラスタ」があり

その後、「昼カラ」や「劇場クラスタ」や

とにかく「歌う」ことが敵視されるように感じる。

 


用心深いメンバーが集まるグループだと

合唱の練習すらままならない。

去年も一昨年も1年のうち半年は練習出来ずにいる。

 


そもそも練習場所にしていた

公民館やホールの練習室などが

緊急事態宣言が出る度に閉鎖になるし。

民間のレンタルスペースも

「歌う」という目的なら貸してもらえなかったりする。

以前、在籍していた混声合唱団も

練習場所を変えたらしいのだが、

聞いてみたら合唱や吹く楽器には貸さないことになったらしく

急遽近くで練習場所を探したらしい。

 


コロナ直後にまだ募集していた

地元のホールの合唱団に参加しているが、

2回本番が延期になり、

いよいよ3度目の正直で今月末に本番がある。

 


昨日から本番の指揮者の練習だったが、

指揮者が熱を出したということで、

いつもの合唱指導の先生の練習だった。

 


指揮者が感染したとて、

代わりに別の指揮者が振れば良いのだろうが、

合唱団でクラスタになったり、

オーケストラで感染者が出たりしたら

本番はどうなるのだろう。

 


吉村知事はまた緊急事態宣言を要請しそうだし

そうなったら練習場所や本番のホールは

閉鎖しないのだろうか。

 


2週間先の予定も見込めない。

ただ、コロナ以降、

諦めることが上手になった。

期待しないこともできるようになった。

 


2週間先に舞台に立てたら奇跡だな。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。