雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

家族3人で話し合う

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/02/20/113717

 


娘が一人暮らしを希望するのは。

 


結婚するまで茶碗ひとつ洗わせず

まともな料理もしたことがなかった。

結婚を機に抹茶くんもかなり家事をしてくれていたようだが

娘なりに一生懸命生活を回してきた。

ようやく結婚生活も4か月経ち

自分のペースもつかめてきたようだ。

 


それが急に実家に舞い戻る羽目になった。

 


私もこのブログでも

寂しい寂しいとばかり呟いていたが

たった4か月の間にモラ夫との2人の生活ペースが出来上がっていた。

 


一家に主婦は2人要らないのだ。

 


娘はせっかくつかんだ生活ペースを

このまま続けたい、

一家に主婦は2人要らないから

実家にいるとまた箱入り娘に舞い戻る。

そういうのだ。

 


あとやっぱり私と顔を突き合わせているのも

お互いしんどいのだろう。

特に今は大学関係の仕事は春休みでないから

家にいる時間が長いのだ。

 


お互い、たった4か月だったけど

それぞれのペースが出来上がっていたので

たった4か月前に戻ることがストレスなのだ。   

 


今回モラ夫も含めて3人で話し合うことが増えた。

 


モラ夫は、

とにかく今は家にいろ、

自分が安心なんだと言った。

娘をみていると、いつ心を病むかわからない危うさを感じる。

モラ夫が朝出勤する時、

帰宅した時、

娘の顔を見るだけで安心なんだ、と。

 


百歩譲って、実家の離れだと。

 


ただ、実家の離れは問題山積で難しいこともわかった。

 


一旦、娘はそれで納得した。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。