雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

寂しいクリスマス

今年のクリスマスは、土日だった。

恋人がいたらさぞ楽しかっただろう。

家族仲良かったらホームパーティーもできただろう。

クリスチャンでもないし

いきなり教会に参加もできない。

 


娘は仕事だと言っていた。

確かに朝から生徒が予想外にコンクールで

大きな大会に進めたから付き添いに行った。

夜は、少し前にお見合いした人と3回目のデートだと言っていた。

 


モラ夫とふたり、

カレンダーの関係で、25日と31日しか

年内の休みはないモラ夫と

早々大掃除に取り掛かる。

 


とはいえ、私はまだやる気にならず

モラ夫が外回りや網戸や換気扇を掃除してくれた。

窓ガラスも外側からは拭いたという。

 


娘が来年、結婚がまとまれば

それはそれで嬉しいに違いないが

なんだが家庭内個別生活のモラ夫と

つまり1人っきりのクリスマスを

来年からは過ごすのだなぁと

ふと寂しくなった。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。