つづき。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/02/19/141428
早速夜だったが実家に連絡して離れを見せてもらった。
水道電気は使えるが
トイレの下水工事が必要だ。
お風呂もユニットバス工事が必要のようだ。
備え付けのエアコンや洗濯機も30年近く前のもので
付け替えは必要だろう。
それより何より
使わなくなって30年近く経つ離れは
すっかり物置となり
妹の荷物もまだそのまま、
食器棚には食器が満杯。
クローゼットは母の洋服で満杯だ。
押し入れには布団やタオル、毛布などで満杯。
一目みて私はちょっと片付けたくらいでは
とても住めないだろう。
仮にキャンプ状態で数週間というならともかく
こんな物に溢れた部屋に
自分の荷物を持ち込んで
そもそも持ち込んでも収納する場所はないのだし
くつろぐことなどできようはずはない。
工事代はこちらで、とのことだし
片付けも手伝うとは言っている両親だが
そもそも捨てることができない両親に
片付けるのも気を使いつつ
結局、喧嘩になってしまうかもしれない。
この離れに娘は本当に住むのだろうか。
ちゃんとした見積もりはしていないが、
下水工事とユニットバスで200万はかかりそうだ。
エアコン、洗濯機を買ったらそれ以上。
ガスコンロはあるが、ガスはプロパンガスだったので
ガスコンロを無視して
電磁調理器を置くことになりそうだ。
京都のマンションも楽器はNGだったので
キーボードを置いていたが
そのキーボードを置くスペースもあやしい。
ただ、交通の便はよい。
駅から徒歩3分。
私はいまだに実家と駅の中間くらいにある
実家所有のモータープールに
電車で出かけるときは車を停めて
「PARC and ride」をしているのだ。
娘は一人暮らしを希望しているが。
つづく。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
