雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

幸先詣、地神社へ

毎年恒例になってきた幸先詣。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/12/29/185805

 


昔、おばあちゃんの家に行った時に

よくおばあちゃんに連れて行ってもらった神社。

とにかく有名で混雑する。

銀行員時代にはお賽銭の計算に駆り出され

テレビのニュースに映った映らないと言ったりした。

子どもの頃は何度か迷子になった。

 


なのでコロナ以前から

年に一度、おばあちゃんの墓参りの代わりも兼ねて

年末に詣でたのが

世間が「幸先詣」と言い出して私に追いついたくらいだ。

 


地元の神社は、家族で毎年元旦に初詣に行く。

昔は閑散としていて

「この神社大丈夫か?」と思ったりしたが

何故か年々人が増えてきた。

コロナ前はお神酒の振る舞いもあった。

お神酒は飲酒と考えないような時代だったし

今ほど飲酒運転に厳しくなかった。

 


昔は三脚たてて

大きな干支の絵馬の前で

夫婦で、家族全員で写真を撮った。

 


年々、絵馬の前に写真を撮る行列ができた。

 


毎年、破魔矢を買っていたが

飾る場所もなんとなく定まらず

去年からやめて

その代わりに神棚のお札を毎年買い替えることにした。

お札は違う神社のものを飾っていたが。

やはり地の神様が一番だ。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/01/02/064127

 


そうして昨日は神棚の掃除をし

お札をお返しに行った。

初詣で新しく買う予定だったが、

社務所が開いていて宮司さんが座っておられたので

ついでに買って帰った。

元旦は天気も悪そうだし

娘が帰ってくる時間もまだわからないし。

という事で、成り行き幸先詣。

 


今年も読んで頂き、ありがとうございました。