つづき。
訪問着やら家紋やらには
ちょっとびっくりしたし、
ちょっと呆れた。
正直いって。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/08/12/060405
後になってちょっと考えた。
ひょっとして。
私が顔合わせの時に
お嫁ちゃんに譲ったアクアマリンのペンダントのせいか?
アクアマリンのペンダントは
もとは姑から私がもらったものだ。
もらったときは指輪だったが、
私がペンダントにリフォームしたものだ。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/06/28/053858
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/06/29/055536
顔合わせの席で私がお嫁ちゃんに譲ったのを見ていたはずだ。
指輪の時の鑑定書と
ペンダントにリフォームする時に少し石を足して
ペンダントチェーンもつけたので
その鑑定書と保証書もつけて手渡した。
それで、娘が結婚するのに
何も持たせないわけにいかなくなったのだろうか。
留袖は本来ならこちらが結納に付けるものだし
いきなり喪服というわけにもいかない。
だから訪問着?
そう考えると、高価な宝石を譲るなんて
余計なことをしたかもしれないが。
正直、理解に苦しむわ。
息子とお嫁ちゃんは、
結婚式や披露宴をしなかったので、
結婚のお知らせハガキを送ったようだった。
うちにも来た。
写真だけは撮っておくほうがいいと
アドバイスしたらそうしてくれたようだ。
ハガキの写真は写真館で
ウエディングドレスのツーショット。
お嫁ちゃんの首には私が譲ったアクアマリンのペンダントが輝いていた。
気を遣わせたかなぁ。
でも付けてくれてありがとう。
お嫁ちゃんにもありがとうとLINEを送った。
で、その訪問着は結局どうなったのか知らない。
まぁ、深く付き合いがあることもなさそうだし
いいんだけどね。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。