雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

息子が結婚します・延期

いよいよ私たち夫婦からのお祝いを

お祝い袋に入れ、かんたんな帛紗に包んで準備。

 


お嫁ちゃんにもらってもらうリフォームしたペンダントトップも

新しいチェーンをつけ、

指輪の時の保証書、ペンダントトップの保証書、

全てを小風呂敷に包んで準備。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/06/28/053858

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/06/29/055536

 


一悶着あった実家からのお祝い、

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/01/28/054711

 


妹夫婦からのお祝い、

モラ夫の兄からのお祝い、

それらをひとまとめに封筒とカバンに入れて準備。

 


顔合わせの手土産を百貨店に買いに行った。

 


モラ夫は地元の饅頭屋さんで和菓子を買えば?とか

地元の蔵元で日本酒を買うか?とか言ったが

聞いたらお嫁ちゃんのご両親はあまりお酒を召し上がらないと言う。

 


大阪といえば・・・

塩昆布の詰め合わせにしよう。

昆布は縁起良いというし。

 


松竹梅になるような

松茸こんぶ、筍昆布、梅昆布のほか、

名前がめでたい寿寿女やら

色々詰め合わせてもらい、

結婚祝い用の包装紙に紅白の結び切りで包んでもらった。

 


お祝いと共に手土産も同じ場所に保管したその日だった。

 


息子から電話とLINEがきた。

予定していたホテルから

蔓延防止措置が出たので

四人以上の会食ができない。

3人ずつ2テーブルに分けるなら、といわれたらしいが、

両家の初顔合わせだ。

6人揃って1テーブルでなければ

意味がない。

 


と言うことで、ひとまず延期することにした、と言う。

 


このコロナの状況では致し方ない。

 


2月下旬に予定していた合唱の本番も

パッチワークの作品展ですら

中止になったのだから。

 


残念な気持ちはなくはないが、

息子とお嫁ちゃんも

お嫁ちゃんのご両親も

私たちも

全員が県を超えて中間地で集まるわけだ。

無理に決行して誰かが感染したりしたら

後々嫌な思い出になってしまう。

 


延期してぐずぐずしていては

また次の第7波がきてしまう。

オミクロンが落ち着いたら

良いタイミングで仕切り直しするとのこと。

誰より息子とお嫁ちゃんが一番残念に思っているはず。

なかなかタイミングの悪い子たちだと思わなくはないが。

 


どこぞやの首相も自身の結婚式を中止し

「人生とはそう言うもの」と笑って演説していたし。

 


そう言うものだね。

 


今日も読んでいただき、ありがとうございました。