雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

息子が結婚します⑧

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/01/26/062601

 


お多目の熨斗袋も

鶴亀の御干菓子も

サービスでもらった梅昆布茶もある。

 


お祝いをいくら包んでくるかわからないが

お多目に入れる1割分の新札を準備するだけだ。

それは娘が仕事柄、

新札でギャラやお礼をもらうことが多いので

娘に両替して貰おう。

 


これでいつ来ると言われても大丈夫だ。

 


そんな中、オミクロン株の感染者拡大だ。

 


妹から、

コロナが怖いので、お祝いは直接うちに郵送すると連絡があった。

 


実家からもコロナを理由に

日曜日ではなく一番早い大安の日、

平日に玄関先でお祝いを手渡ししたいと連絡があった。

 


平日というのでモラ夫は

午前8時までなら在宅している旨を伝えたが

モラ夫は関係なく持って来るという。

 


たまたまその日は娘が地元合唱団の伴奏の仕事があり

送迎するのが実家が通り道になる。

どうせモラ夫の不在中に玄関先で受け取るだけなら

こちらから送迎の合間に取りに行こうかというと

そうしてもらえたら助かるという。

 


ということで、お祝いをこちらから貰いに行くことになった。

 


そして毎度のことながら一悶着ある。

 


つづく。

 


今日も読んでいただき、ありがとうございました。