雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

娘・やっぱり守られている

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/03/07/153040

 


暗礁に乗り上げかけた物件選びの最中に

 


急に閃いた実家所有のハイツ。

うまい具合に空いていて

トントン話が進んだ。

 


実家の父が不動産屋さんにも

管理会社にも

相当圧をかけたのか

すぐに担当者から連絡があり

すぐに契約することになった。

 


「他の入居者さまよりは優遇させていただきます」との言葉通り

審査は形だけですぐに通り

繁忙期の3月ではありえないらしい

家賃半月無料キャンペーンまで適応された。

 


さあ、あとはもう一度あちこち採寸して

コンセントの位置なども確認して

家具家電を買い揃えることになった。

 


なんだかんだで娘は

今の家も私の実家も

ご先祖様に守られているようだ。

 


一人暮らしとはいえ近くに私の両親が住んでいて

そもそも実家の所有するハイツだし

不動産屋さんも管理会社もVIP扱いだ。

 


たまたま友人とバスツアーで

お寺めぐりのツアーに行ったが

とあるご住職の説法で

「ご先祖様は守る気満々なんだから

自分の目先の願い通りにならなくても

それは長い目で見た結果、良い結果になっている。

ご先祖様にお任せするのだ。

お経はそう書いてあるから腹式呼吸をしてゆったりと称えるように。」と。

 


ご先祖様は守る気満々。

そうでしょうね。

ありがたいです。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。