雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

一人でできた

新年早々、寝室の豆球が切れてしまいました。

前日まで機嫌よく

寝る前につけていて朝にスイッチOFFしたのですが。

 


昨夜つけようとしたら真っ暗。

 


仕方ないので両隣の部屋の豆球をつけて

真っ暗から解放。

真っ暗だと夜中トイレに起きたりするのに危ないし

そもそもモラ夫はまだ寝室に入ってきていないし。

 


モラ夫モラ夫と言っているけれど

こういう仕事は率先してやってくれる。

亡き舅がそうだったからかな。

 


ただ、今モラ夫は年末脚立から落ちて圧迫骨折中。

ベルトやコルセットで腰をカバーしている状態。

まさか、いつものように

「豆球が切れてるから替えといて」というわけにはいかない。

 


モラ夫に豆球の買い置きのありかを聞き

モラ夫の指示のもと

私が脚立に乗って電球交換。

無事に交換できた。

 


そう言えば結婚前の実家では

父は時代的にも猛烈銀行員で

殆ど母子家庭状態だった。

母と私と妹。

大抵脚立に乗ったり

電球を交換したりという仕事は私がやった。

 


結婚してから35年余で

なんだかんだで甘やかされたんだな。

これからモラ夫と2人

もしかしたらいつかは私1人になって

なんでも自分でできなきゃいけないんだな。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。