雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

正夢になりそうな怖い夢②

つづき。

https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/07/13/064046

次に見たのは娘の結婚式。

現実のこととして。
娘は結婚式を盛大にはやりたくなくて、
まぁ、やらない理由もないので
やってもよいが、フォトウエディングに
両親、兄弟とその配偶者あたりまでの食事会、
とかにしたかったらしい。

が、どうやらあちらのお母様が
盛大にやりたいらしい。
が、譲歩して
両親、兄弟とその配偶者、
祖父母、叔父叔母までの
最低でも食事会、だと言っているらしい。

しかも全てがオネー様のスケジュール優先で、
オネー様が11月に出産だから
生まれて3ヶ月くらいすれば
連れ歩けるから、といっているらしい。

なので、入籍と引越しを先にしてから
オネー様が落ちついてから式、ということらしい。

そんな中、見た夢は。
オネー様のスケジュールに合わせて
こじんまりとした身内の結婚式。
娘はつわりがしんどそう。

オネー様は無事出産して
赤ちゃん連れだが
赤ちゃんは泣く泣く。
それでもオネー様とお母様は
赤ちゃんをほったらかして
食事と身内のおしゃべりに花が咲く。

一体誰の結婚式なんだろう。

つわりで控え室で横になる娘に付き添う私。
モラ夫は相変わらず無言で食事。

娘が少し出血したらしく、
病院に電話すると、診察してくれるという。
車で来ていた息子に頼んで
病院まで車で連れて行ってもらうことに。

流石に心配した抹茶くんが
食事会を中座してきたが
またこれを理由に
結婚式をやり直しとか言われたらめんどくさい。
抹茶くんには食事会にもどり、
とりあえずオネー様とお母様を満足させて帰らせることを優先してもらうようにいうと
「待ってました」とばかりに踵を返して
食事会に戻る抹茶くん。

なんとなく状況を把握したモラ夫も
息子と一緒に車に乗り込んだ。

「花嫁がいないんじゃ、いても仕方ないから。」
両親と妹夫婦も帰るという。
「誰の結婚式なんだ」
「おかしい」と
父は血圧を心配するくらいに怒って
ホテルを後にした。
妹夫婦も首を傾げながら帰って行った。

つづく。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。