雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

ハイツに帰るように促す

長い長い夏休み。

正確には一つの大学は今月18日から

もう一つの大学は24日から

後期の授業が始まる。

 


11月にリサイタルを開く予定になっていて

ちょこちょこ本番もあるので

夏休み中はほぼ実家にいる娘。

 


ハイツもほったらかしになっているし、

マックス仕事があり夜遅くなる2日、

どうせピアノの練習もできないだろうから

ハイツに帰れば?というと

それもそうだね、と帰っていった。

 


ほぼ実家にいたので

洋服やアクセサリーも殆ど実家にあるし、

出かけるからとお出かけ用のハンドバッグも持ち帰ってあったし、

メイク道具も実家に持ってきてあった。

 


2晩ハイツに帰るだけで

洋服やらメイク道具や

結構な大荷物で、それを届けておいた。

 


夜遅くなるんだし、と

ベッドメイキングもしておいてあげて、

向かいのドラッグストアへアルカリイン水をもらいにも行ってあげた。

甘々な母だな。

過保護はなかなか治らない。

 


久しぶりに娘がいない夜。

モラ夫と2人分だけ作る夕食。

食器も少ない。

ヨーグルトがなくならない。

麦茶が減らない。

ポットのお湯が空になって慌てる事がない。

 


ホッとするのが半分。

寂しいのが半分。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。