雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

躊躇なく捨てる

断捨離本を読んだくせに

なかなかダメなのだが。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/09/03/121559

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/09/04/125344

 


片付けから始まり、断捨離もどきくらいまで成長した捨て活。

 


躊躇なく捨てられるようになったのは

着心地の悪い服。

 


試着して買ったはずなんだけど。

なぜか来てみたらボーダーネックから

下着が見えやすくなる。

 


買ったばかりのおニューだし、

以前ならスカーフを巻けば、とか

タンクトップをインすれば、

そうだ!肩口にビーズとかレースがついている

見せるタイプのタンクトップを探そう!

なんて、また着にくい服を救出するために

無駄に買い物をして服を増やす、

そんな思考回路だった。

見つけたタンクトップが可愛かったら

つい2枚3枚と買ってしまったり。

 


だが、今は違う。

潔く、捨てられる。

 


着にくい服やどこかしら不具合を抱えるものは

結局一軍で活躍はできないのだ。

 


「間違えて買っちゃってごめんね。」てあっさりゴミ袋へ。

 


ちょっとでも不具合のある服は

まずは買わない。

これをこうすれば着れる、なんて

工夫しなきゃ着れないものはわざわざ買わない。

もし買った後で不具合が見つかって

それでも着たい服は

例えば、白いレースのブラウスが

思った以上に太陽光だと透けるとわかり、

タンクトップをインする事にして

専用のタンクトップを決めてブラウスとセットしてハンガーに掛ける、

というふうにしたものもある。

お気に入りのブランドのブラウスだし。

これは実際活躍してるしね。

 


捨てるのは上手くなったと思うけど

今度は買う前のチェックをもっと慎重に

買い物を上手にならなくちゃ。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。