数年前から参加している
市のホール付き市民合唱団。
毎年、一年に一度
6月末から7月前半頃に本番があり、
本番が終わったら夏休みに入り
9月の末ごろから来年の本番に向けて練習が始まる。
この合唱団は、本場が終わると一旦解散し、
改めて募集する。
表向きは。
実際は、パートリーダーや団長は
20数年前の立ち上げ当初のメンバーが
今も頑張っておられる。
さて、今まで募集要項には
年間参加費18,000円。
2年目以降の継続者は16,000円。
楽譜代別途実費。
それ以外の記述はなかった。
音取り練習用のCDや
合唱曲のみ収録CDは500円で。
楽譜に記述がない楽曲説明や解説資料は
プリント数枚あり100円で。
これらは希望者のみ。
チケットノルマなどの記述はないが、
本番が近づくにつれ
「チケット購入に協力してください。」
「500枚売らないと赤字になります。
赤字補填は今までの会計残高や市のホール予算で賄い
それはもう限界だ。」説明があった。
練習前はホール入り口でパートごとに出席をとり、
必要な連絡プリントが配られたり
連絡事項を告げられたりする。
本番が近づくとその出席取りをする時に
「雛子さん、チケットもうちょっと協力してくださいよ。」と言われる。
はいはい、と適当に返事しているが、
ある時、気づいた。
出欠の名簿の横に
①とか②とか、少し濃いめの色で0(ゼロ)と
数字が書いてある。
チケットを全く買ってない人や
1枚とか2枚しか買ってない人には
役員さんが声かけしているらしい。
あちこちの合唱団に参加している人は
あっちのチケットをこっちで売り
こっちのチケットをあっちで売りしているようで
しょっちゅう、チケットのやり取りをしているのを見かける。
私は友達も少ないし
そう言う合唱に興味があるような知り合いも少ないし
2枚買って無理して友人にチケットをあげて来てもらうか
娘が仕事がなかったら来てもらうか。
だいたい無駄にして捨てる。
本番前のチケット声かけがいやで
ちょっとだけ遅刻気味に
発声練習が始まる頃
役員さんが名簿を置いてホールに入った頃に
わざわざ時間調整の段取りして
名簿に自分で○をつける。
つづく。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。