雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

時の流れに身をまかせ

今年はいつまでも暑くて

季節外れにエアコンをつけたり

夏服をつい最近まで着ていたが。

 


なんだかんだと季節はどんどん進む。

あれよあれよという間に防寒が必要になってきた。

 


まだまだ先だと思っていたが

あと10日で娘の演奏会。

なんだかんだで月末まで実家で過ごすようにした。

月末には、夏から少しずつ持ち帰っていた荷物や持ち物を

一気にハイツに運ぶ。

 


使いかけでハイツに置いてあった調味料やお米なども

夏を越したので実家に持ち帰って使い切った。

新しい味噌やら米やらバターなど

持たせてやらねばならない。 

ハイツは布団やらなにやら

まだ夏仕様だろうな。

 


演奏会まであと10日、 

娘がハイツに帰るまであと20日

その後はどんなふうになるだろう。

 


1年前は娘が結婚で出て行くことに寂しくて

たったの4か月、やっと慣れた頃に娘が舞い戻ってきた。

その1か月後には娘は一人暮らしで出ていき

4か月後にはなんだかんだで実家にほぼ居た。

 


夫婦2人の生活になったり

3人分の家事やら駅までの送迎に戻ったり

子離れできずにハイツ食べ物を届けに行ったり

また結婚前のように3人の生活に、ようやく今慣れてきた。

 


先のことを心配したとてどうなるものでもない、

なるようになる、

なるようにしかならない、

そう自分に言い聞かせている。

 


季節がどんどん進み

時間が流れる。

その流れに身を任せるしかないよね。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。