我が家は先先代が分家してきて
先代が鉄筋二階建てを建てたのが50年前。
私が結婚して家に入るときに
2階を増築して二世帯住宅に。
子どもたちが生まれて一部屋増築した。
10年前に舅姑の他界や施設入所を機に
一階をリニューアルして
2階から1階に家庭内引越し。
2階は寝室とたくさんの物置に。
舅がまだ元気なときに
「鉄筋は50年がピーク。
それ以降はだんだん劣化してくるから
次の代(うちの息子の代)には建て替えないと。
あんたたち(私たち夫婦)の代は建て替えなくても最後までつかえるはず。」
そう言われていた。
2階は私が結婚するときだから
もう35年だ。
数年前に和室が雨漏りして屋根を葺き替えた。
去年は納戸が台風の時に水浸しになって樋の問題だと分かりやりかえてもらった。
一階のリニューアル時に外壁の塗り直しや
ベランダの塗り直しと防水をやり直してもらっている。
和室の畳がみしみしいうので
畳をいれかえるか迷い中。
そして昨日の大雨で、
なんと娘の部屋が雨漏り。
机の上に置いてあったバッグが濡れていて
不審に思ってみたら
天井が濡れていた。
修理に連休明けすぐに来てもらえることになったが
だんだん家が歳をとってきた感じだ。
まだもう少し住まなくちゃいけないし
もう少し頑張ってもらわなくちゃ。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。