雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

断捨離本を読み漁る

今、断捨離熱が高騰している、と言う訳ではなく。

 


断捨離熱がマックスだった時に

こんまりさんやらやましたひでこさんやらの本を

図書館で借りようとしたものの

予約で30人待ちとかで

それが一気に順番が回ってきた、と言うわけで。

 


断捨離熱がマックス、と言う訳ではないからこそ

一歩引いて冷静に読め、

かえって頭に入ってきたり

理解できたりするかも?

 


どの本もだいたい同じようなことが書かれてはいるが

やっぱり読んでいると楽しい。

 


名言は、

「知らないおじさん」と「おせっかいおばさん」。

 


知らないおじさん、というのは

買ったものの自分で把握しきれていないモノ。

押入れや食器棚の奥に入っていて

みつけては「何これ?」というような。

 


おせっかいおばさんは

あると便利だと所持しているモノ。

確かにあると便利かもしれないけど

いったいそのシーンは年に何回あるのか?

あると便利かもしれないけど

なくても困る訳でもない。

 


そんな、知らないおじさんやおせっかいおばさんが

家の中にたくさんいる状態をなくそう、というのだ。

 


なかなかの名言だった。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。