今、断捨離熱が高騰している、と言う訳ではなく。
断捨離熱がマックスだった時に
こんまりさんやらやましたひでこさんやらの本を
図書館で借りようとしたものの
予約で30人待ちとかで
それが一気に順番が回ってきた、と言うわけで。
断捨離熱がマックス、と言う訳ではないからこそ
一歩引いて冷静に読め、
かえって頭に入ってきたり
理解できたりするかも?
どの本もだいたい同じようなことが書かれてはいるが
やっぱり読んでいると楽しい。
名言は、
「知らないおじさん」と「おせっかいおばさん」。
知らないおじさん、というのは
買ったものの自分で把握しきれていないモノ。
押入れや食器棚の奥に入っていて
みつけては「何これ?」というような。
おせっかいおばさんは
あると便利だと所持しているモノ。
確かにあると便利かもしれないけど
いったいそのシーンは年に何回あるのか?
あると便利かもしれないけど
なくても困る訳でもない。
そんな、知らないおじさんやおせっかいおばさんが
家の中にたくさんいる状態をなくそう、というのだ。
なかなかの名言だった。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。