雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

やっぱり嫌われているようだ

パン教室でベテランの人気の先生から

どうも嫌われているんじゃないかと感じる今日この頃。

 


布巾でそう感じたのだが。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2024/05/02/071036

 


この間はもういたたまれなくなりそうなことがあった。

 


そのパン教室は全国展開するフランチャイズ教室で

月に3回受講するとちょっとした粗品がもらえる。

大抵、ちょっとした調理器具で

計量スプーンや計量カップだったり、

オタマだったり、トングだったり。

 


数量に限りあり、

無くなり次第終了、とのことなので、

3回目の受講が月末になってしまうと

「もうプレゼントがなくなってしまったから」

と先生から言われる時もある。

 


先日は3回め受講がまだ月半ばだった。

 


でもその日は自分が3回目であったことなど

すっかり忘れて教室は終わり

一緒に受講した他の人も一緒に

ロッカールームでエプロンを外したり荷物をまとめていた。

 


先生が慌てて飛んできて

さっきまで一緒に受講していたA子さんに

「A子さん、今月3回目だったよね。

プレゼント渡すの忘れてた。」と

プレゼントの鍋つかみをA子さんに手渡した。

 


「先生私も3回目でした」とは言えなかった。

明るく笑って言えばよかったのかな。

一度嫌われてるのかな?と感じると

普通に接するのが妙に緊張してしまう。

 


粗品の鍋つかみが欲しいわけではない。

でもなんだか後味がよくない。

 


私、なんかしましたか?

そう聞けたら楽だろうなあ。

 


今月は別の先生のレッスンを予約している。

なかなか自分の都合の良い日と

別の先生の開講日があわなくて

予約するのも大変だ。

 


いっそ全国展開してるフランチャイズだし

別のスタジオに行けばいいのだろうけど。

パンを持ち帰るのに、電車に乗っていくのは大変。

わざわざ電車賃払うのももったいないし。

 


車で行けるもう一つ少しだけ遠いスタジオは

ショッピングモールの駐車場が2時間以上が有料で

皆パンの発酵時間に車を出し入れするとか

諦めて駐車料金を払うとかいう。

 


今の1番都合の良いスタジオが1番いいんだけど。

 


レッスンチケットはまだ残っているから

それは使いきりたいが

もうチケットを追加で買うのはやめよう。

かれこれ3年、4年と通ったが

そろそろ潮時なのかもしれない。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。