岸本葉子のエッセイに
数年に一度ハマって読み漁る。
今回は
「買わずにいられる？」とか
「買い物の9割は失敗」とか
「捨てなきゃと言いながら買い物に出かける」とか
買い物シリーズ。
なかでも今読破中なのが
「買い物の9割は失敗」というもの。
タイトルを見たときは
9割はちょっと言い過ぎじゃないかと思ったが
決して大袈裟でないことは
このところの失敗で実感している。
息子が結婚すると言い出したとき
両家顔合わせなどを想定して
百貨店でブランドのワンピースを買ったり
アウトレットでもブランドのバッグを買った。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/12/01/054716
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/12/02/054218
息子の時に買った洋服は
秋冬春なら良いが
夏は厳しい。
今のところ順調な娘の婚活が
このまま行くと真夏に色々と出かけることになりそうだ。
息子の時と同じブランドで
夏用の涼しくてかしこまったワンピースを買った。
11号を着てみたらぴったり。
だけどもしも太ったら、
もう少し余裕があれば、と
13号を取り寄せて貰って着くらべた。
13号はゆったり安心するが
11号はやはり綺麗にみえる。
ゆったりでもおかしくはないが
やっぱり綺麗に見える。
散々迷って11号にした。
流石にブランドだけあって
背中のお肉がだんだんになったり
お腹がぽっこりしたりすることはないが。
そもそもまだ両家への挨拶も済んでないのに
ちょっと先走りかな。
もし太りでもして
やっぱり余裕ある方が良かったなんてことになったら
安くはないブランドの洋服、
つらいなぁ。
まぁ、太らなきゃいいわけだけど。
これは娘のお祝いの気持ちだし
失敗では決してない。
小さい小さい失敗は
改めて。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
