実家へ

両親のダイプリクルーズで

https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/05/21/173141

あれだけ要らないと言ったのに

色々とたくさん買ってきたらしいお土産をとりに

妹と実家へ。

両親は妹や私ができるだけ実家に行きたく無いのを知っていて

寂しいからか、なにかと理由をつけて呼び出してくる。

こんなに食べられないというくらいの

さしておいしくない土産物ケーキを何種類も。

もう30歳になろうかという娘に

星の砂のペンダント。

ケーキ類は個数をみながら

私の合唱団に持って行ったり

娘が伴奏する合唱団に配ったりするとして。

玄関に飾れとシーサーをくれたけど

似合わないし。

そしてお茶を淹れるというのでみると

コップは汚れが落ちていないし。

台所もなんとなく不衛生。

だんだん歳をとってきたなあ。

さすがに87歳だし。

妹は帰り際、

「2人とも認知が入ってきてるね」と。

かと言って自分は相変わらず一歩外から

手伝うからね、のスタンスだ。

最後だ最後だと言っていたダイプリクルーズも

「事情があってもう一度だけ」なんて言っていたくせに

https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2023/05/22/082117

すっかりまだまだのるつもりだと

開き直って

スーツケースまで買い替えたという。

今後は神戸港発着はなくなり

横浜港になるらしく

新幹線の切符を買うのに

スマートEXのアプリを取ったり

登録したりもしてあげた。

結局また1ヶ月前に切符を買うのができないから

それをしにいかなくちゃいけない。

もちろんまたクルーズするたびに

乗船手続きやらもしにいかなくちゃいけない。

自分でできないなら行くなよ、と

だんだん腹が立ってくる。

嫌になってくる。

今日も読んで頂き、ありがとうございました。