5月4日。
この日は娘が小学校の時から
長くお世話になっている
（まだ進行形）恩師のコンサートでした。
最初の出会いは小学校の時。
某音楽教室のエレクトーンの先生として。
ピアノは別の個人の先生に習っていました。
小・中・高とエレクトーンを習い続け、
コンクールなどにもたくさん出させていただきました。
大学に入ってからは
コンチェルト試験の伴奏をお願いしたり、
連弾やコンチェルトのコンクールに一緒に出ていただいたり。
娘が指導者になってからも
選曲の相談をしたり、
コンサートやオーディションの前には
「駆け込み寺」と助けを求めにいったり
アドバイスを頂戴しにいきました。
去年の夏には先生と連弾でコンサートに出演したり。
そんな先生からのコンサートのお誘いで
娘と2人で出かけました。
いつでも頼れる恩師に出会えた娘は
幸せだなぁと思います。
コンサートの後、娘は中高の友人と
夕食を食べに行くと別れ
私はモラ夫と2人分のお弁当をデパ地下で調達し
お味噌汁だけ作ってちょっと手を加えた感で誤魔化し。
デザートにプリンとゼリーを買ったけど
相変わらず1人ムシャムシャと無言で食べて
さっさと自室に引き上げました。
娘の婚活がこのままうまくいって
近々家を出てしまったら
毎日こんなに味気ない食事をするのかと。
一人暮らしなら1人で食事するのだから
それはそれでいいのですが。
そしてふと
私はまだモラ夫に期待をしているのかと
自分で自分にあきれました。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
