雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

中途半端な1月3日

モラ夫は相変わらず自分の部屋にしてしまった応接間で篭りっぱなし。

ご飯だと呼びに行くと出てきて

ダイニングテーブルにドカンと座り。

食べ終わったらすぐに引きこもる。

会話など一切なし。

 


娘は年末に真剣交際になった彼がいるが、

年末から決まっていたお見合いなどを

断ると違約金を支払わなくてはいけないので

消化試合のお見合いへ。

 


よく行くスーパーや近所のお店も

コロナ以降三ヶ日はたっぷりお休みするところが増えた。

 


しまむらをチラッとウォーキングがてら覗いたら

ずっと見つけられなかったバスマットを発見。

幸先いい。

 


あとは百均をぶらぶら。

年末に替えそびれた洗面所のコップや

年末までにできなかった

頂き物のヒオウギを百均の鉢や土を買ってきて植えた。

11月までに植えたという友人は皆

年末までに芽が出たと言っていた。

 


ドラッグストアで

年末掃除した時にストックが少なくなった

歯ブラシや洗剤を買った。

正月早々買う物か、と自分でツッコミ。

 


慌ただしく挨拶に来た息子夫婦のために

準備した座敷のコタツを片付けたり

お正月の雑煮椀なども片付けた。

祝い箸やテーブルの敷紙は使い捨てできる物にしたからよかった。

お餅もぜんざいにしたり、焼いたりして

買った分は殆ど消費できた。

 


1人で大阪市内の百貨店へ行く気もないし

近くのさびれたスーパーやドラッグストアや百均。

それもだいたい家族連れの大人数だ。

年末なら慌ただしく1人主婦も珍しくないが、

正月早々1人主婦がぶらぶらしているのは私くらいだった。

 


中途半端な1月3日という三ヶ日最終日。

なんだか余計に寂しくなる。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。