雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

ジムをやめたら時間ができた

もうかれこれ10年近く前、

なんとか運動習慣をつけなくては、と

入会したのは

女性専用のフィットネスジムだった。

 


5、6年通ったが

特に不満があったわけでもなかったが

スーパーのフロアに新しくオープンした

フィットネスジムに乗り換えることにした。

 


女性専用にあまり拘らなかったのだが

女性専用でないフィットネスジムは

ご夫婦がおおかった。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/02/07/072017

 


そして汗だくのオッサン(失礼)の使ったマシンは

やはりちょっと遠慮したいものがあった。

 


まぁそれでも週に2回か3回通うのが

習慣になっていた。

 


股関節の痛みが長引き

接骨院へ通うことにした。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/10/05/060934

 


そして接骨院のアドバイスもあり

フィットネスジムをやめたのが

ちょうど2週間前だった。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/10/06/053115

 


最初のジムも二つ目のジムも

週に2回か3回は必ず通っていたので、

それをやめたらどうなるのか、

心配でもあり、楽しみでもあった。

 


当然のことだが時間ができた。

 


接骨院で課題に出されている

2種類の体操は

朝顔を洗ったら必ず行うようにしている。

できれば30分程度のウォーキングも勧められている。

 


接骨院にはしばらく週に一度くらい通うことになっている。

 


なんとなくジムをやめたら時間に余裕ができた。

実際、ジムに行かなくなったので時間は増えたのだが

なんとなくセカセカとしていた気がする。

 


ジムをやめたことだけじゃないのかもしれない。

接骨院に行くようになり

なんとなく生活をなんとなく見直すようになった。

 


コロナ罹患の自宅待機で

隔離療養した部屋にテレビがなかったので

今も安易にテレビをつけなくなった。

その結果、本を読むようになった。

 


今年は大殺界で

生活に変化を求めるつもりはなく

ただひたすら大殺界が過ぎるのを

大人しく待つつもりだった。

 


だけど、やはり流れはあるのだなあ。

大殺界のいま、

流れに逆らって泳いだり

流れに乗ってオールを思いっきり漕いじゃいけないだろうが

流れに身を任せるのは構わないだろう。

 


話があちこち飛んでしまったけれど

浮いた時間はゆったりと大切に使おう。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。