雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

またまた断捨離・セカストへ

せっかくの自宅療養期間(当時)なので、

娘と一緒に娘の洋服を整理することにした。 

断捨離?単なる整理?を自立してできるように。

今更の伝授もこめて。 

 


今まで年に2回衣替えをしていたが、

割と通年着られるワンピースやスカートもあり

オールシーズン吊り収納することにしよう、と。

明らかシーズンオフのセーターやカーディガン、

カットソーなどは引出し収納になるが。

 


まずは断捨離を兼ねて

手持ち服の確認のため、

夏服も冬服も全て全出しだ。

 


この夏着たものを見直し

くたびれたもの、

傷や汚れ、黄ばみがあるもの、

サイズが合わなくなってきたもの、

来年まだ着たいか。

 


秋冬ものもこの春に一応ふるいにかけて

ある程度捨てたとは思うが。

再度見直し。

秋以降着たいか

去年着たか

サイズは、毛羽立ち毛玉は。

 


和室に全出しして

空になった衣装ケース3つをを利用して

残すもの、保留、処分と

手に持って、

鏡に当てて、

ポンポンポンとあまり考え込まずに分別する。

 


最後に保留の箱を再度みなおし。

結局保留は最終的に全て処分になった。

 


処分を捨てるか売るかは

私が後日ゆっくり仕分けるとして、

残すものを全て吊り収納に。

なんとスッキリと片付いた。

 


常々「選択することがストレス」

「選択肢を少なくしたい」という娘。

 


ミニマリスト?という感じで枚数が減った。

「これで足りる?」と聞いたら

足りると思う。

足りなければ買い足せばいいんだし。

 


たしかに娘の言う通りだな。

今の時代、いくらでも買おうと思えば買えるのだ。

しかも本当に着る服がないわけじゃない。

 


処分する服は

衣装ケース二箱分ある。

 


翌日、娘の処分箱の中から

本当に捨てるものと

売りに行くものに分ける。

殆ど綺麗に着ているし

ハイブランドでなくともブランドがはっきりしてるものが多い。

 


メルカリにハマっていた時期もあるが、

すぐ売れるかわからないし、

案外、値引き交渉するだけして音信不通になる人や。

梱包や発送も今のコロナ明けの体力では

面倒だし大変だ。

ちょうどセカンドストリート

買取20%UP期間だし、

持ち込んで一気に片付けてしまおぅ。

 


ついでに自分の洋服も

着てはいるがときめかないものや

昔好きで集めた京都の片山文三郎の絞りスカーフ、

少し前に流行ってたくさん買ったスヌード。

散々断捨離したはずなのに、

マフラーやスカーフもまだいくつか減らせる。

それらも一緒にセカストへ。

レジャー用ビニール袋2つ分

ぱんばんになった。

 


開店と同時に持ち込んだが、

店の前には行列。

受付したら3時間待ちと言われて

一旦帰宅。

ちょっとハイブランドも一着持ち込んだので、

一万円越えに売れて

ちょっと嬉しかった。

 


断捨離動画ばっかり見てしまい

断捨離熱から娘も巻き込んで衣類を減らしたが

やっぱり断捨離は良いものだ。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。