雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

ワガママな客と酷い接客店員①

手芸が大好きなわけではない。

ふとしたきっかけで始めたパッチワーク。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/02/09/174318

 


あとはもう卒業してしまったけど

こちらも気の迷いで4、5年続けた組紐教室。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/04/01/221405

 


自分から何かを作ろう!と

手芸店に出向くことはない。

 


ただ、リビングのテーブルやコタツの上掛けに、

手芸店へ出向いて

セールになった手頃な布を買ってきて

本当に切りっぱなしのまま使っている。

余程の布地でなければ

そのままじゃぶじゃぶ洗濯してもほつれはしない。

 


春にはパステルカラーの花柄を

夏にはブルー系、

ハロウィン柄やクリスマス柄

タツ布団の色に合わせたものなど。

 


2、3日おきに洗濯し

汚れてしまえばジャブジャブ洗い

汚れが落ちなかったら捨てる。

 


そのテーブルグロス用の布を買う時くらいしか

足を踏み入れない手芸店。

 


ちょうどそろそろ夏のテーブルクロスを買い替えたくて

よく行くショッピングモール内の手芸店へ。

ここは以前にも何回か買ったことがある。

 


安くなっている布は大体が1メートルでカットされている。

 


テーブルクロスにしたり

タツ布団の上掛けなら

110×150はほしいところだ。

 


そうなると「980/m」などと記載された布の束から選び、

レジ横のカットコーナーへ。

150センチください、と言って切ってもらい

レジで会計する。

意外と高くつくのだが。

 


その手芸店では、激安コーナーがあり

ビックリ390円均一、驚き半額コーナー、など

見ると正規の値段を黒で

その下に安くなった値段を赤で書いてある。

 


テーブルクロスに向かないようなものや

流行りのあるキャラクターものも多いが

たまに掘り出し物が見つかることもあるので

時々覗いている。

 


以前、

これだ!という3種類を見つけ

カットコーナーへ。

「3種類とも1.5メートルください」というと

「2メートルじゃなくていいのですか?

メートル単位で買うことの条件の値段なんです。1.5メートルなら黒で書いてある金額になりますから2メートル買うほうが安いですよ。」と。

 


なんだかちょっと騙し討ちにあった気分だったが、

2メートルずつ買うことにした。

カットしてもらうときに

すみませんが1.5で切ってもらえますか?というと

快く1.5で切り0.5のほうは

「こちらは余りの分」と一緒に入れてくれた。

 


つづく。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。