雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

モラ夫に仕掛けたトラップ④

第一段階、

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/08/30/053903

 


第二段階、

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/08/31/065704

 


そして第三段階をも

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/09/01/092229

 


なんなくクリアしたモラ夫。

 


第三段階なんて、

私の花柄のTシャツと花柄のハーフパンツです。

花柄ですよ。

 


もしかして

「何か違和感なかった?」ときいたら

「そう言えば」と気づいたかもしれないし

「何?別に。」といつものように

違いのわからない男を貫くかもしれない。

 


だが、いよいよ最終段階に突入したいので

あえて何も聞かず、何も言わず

知らん顔をしておく。

 


娘曰く、

ある意味モラ夫は全面的に私のことを信用していて

出された物にはなんの疑問もなく

食べたり、着たり、履いたりするのだ。

信頼だよ。

 


ある意味そうなのかも、と思うと

腹立たしさも半減する。

よく読ませてもらうモラハラブログの一つには

出された夕食のダメ出しが酷すぎて

生活の全てにまず否定からしか入らなくて

とうとう別居された。

 


それを考えたら

我がモラ夫は

出された物は黙って食べる。

美味しいとも言わないが

「頂きます」「ご馳走様」だけはいう。

昔は言わなかったが

からしつこく躾されて

他には「おはよう」や「行ってきます」

「ただいま」も

還暦をすぎてから言えるようになった。

 


いよいよ最終段階は

モラ夫のパンツを私のパンツとすり替え

気づかず履くかどうか。

 


もちろん明らかレディス感満載のパンツだと

いくらなんでも気づくだろうから

フィットネスに履いていっている

レディスのボクサーパンツだ。

 


最大の違いは前開きかどうか。

そもそも前開きにこだわるモラ夫は

普段から前開きしか履かない。

うっかり間違えて前閉じのものを買ってきてしまい

勿体無いが処分せざるを得なかったこともある。

 


なので必ず気づくのは気づくはず。

 


ただ、履く前に「間違えてないか?」とか

「これはなんだ?」とか聞いてくるのか

一旦履いてしまって気づくのか

或いは入浴後は気づかず

寝る前にトイレに行く時に気づくのか。

 


楽しみでしかない。

というか、イライラがいつのまにか

楽しみに変わっていた。

 


娘よ、ありがとう。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。