雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

あー、やられた

モラ夫は私が読ませてもらっている

モラハラブログと比べると

怒鳴り散らしたり

威嚇したり

お金を渡さなかったり

というようなことはない。

 


なので、「モラ夫」と呼ぶのは

正確には違うかもしれない。

 


だが、時々

嫌がらせされているのではないか?

屈折したわかりにくいモラハラではないか?

と感じることがある。

 


例えば先日も書いた

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/08/04/062812

 


先日の日曜日、モラ夫とお墓参りにいった。

 


朝、道の駅で花を買ってからだと遅くなるので

前日に墓花を買っておいた。

 


早朝、少しでも涼しいうちにと出かけたが、

朝でも暑いものは暑い。

伸びてきた枝を切り落として捨てたり、

草を刈ったり

綺麗に掃除をしてくれたモラ夫。

 


帰宅してそのまま洗車するといい、

びしょ濡れで洗車を終えてシャワーを浴びるという。

 


どうぞどうぞ、

せっかくの休日に早朝から働いてくれたんだし。

着替えと予備のバスタオルやバスマットを出しておいた。

バスマットはタオル地で毎日洗う。

 


洗面所から

「コレ、全部洗濯機に入れるんやな?」

と聞いてきたので、

いつものではないバスタオルやバスマットのことかと思い

洗濯機に入れてOKと返事をした。

 


うちはタオルや下着と

洋服や黒い色ものは分けて洗濯している。

どうしても黒い洋服にタオルの糸屑がついてしまうから。

 


今朝洗濯機を回して、干そうとしたら

タオルやバスマットとともに

昨日モラ夫がお墓掃除に来ていたズボンやシャツが出てきた。

掃除用のズボンとシャツだし

別に糸屑がついても構わないが、

「あー、またやられた。」とガッカリした。

 


黒いビジネス靴下に糸屑がついだ時

「分けてね」と頼んだ。

自分が嫌だったらしく

それからはちゃんと分けて洗濯カゴに入れる。

 


当然言わなくても

ズボンやシャツは分けて洗濯カゴに入れると思いませんか?

わざわざ洗濯機に入れて良いか聞いたのは

見慣れない普段のじゃないバスタオルとバスマットのことだと思いませんか?

 


今朝、モラ夫に伝えた。

モラ夫が聞いた時にちゃんと確認しなかった私も悪いが

まさか洋服をバスマットと一緒に洗濯機に放り込むとは思わなかった、と。

 


「ちゃんと聞いたじゃないか。」

いつもあまり見ない不機嫌な顔で不機嫌に答えたモラ夫。

 


モラハラではなく、

別の病名がつく、というヤツだな、やっぱり。

 


わかっているのに、

ついつい普通の人だと思って期待してしまう。

結局最後は、私が悪かったんだと

自分を責めてしまう。

 


メンタルが疲れるわ。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。