雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

寝苦しかった理由

やらかしました(涙)

 


昨夜は大阪は熱帯夜。

そんなことはわかってる。

 


いつも通り寝る1時間前に

寝室のエアコンと扇風機をつけ、

布団とベッドを整えた。

 


我が家は鉄筋で

寝室があり

かつて舅姑と二世帯住宅として使っていた

私たちの生活スペースは2階。

暑い!とにかく暑い!

 


鉄筋なので午前中はそれほどでもないが、

夕方から夜にかけて

日中鉄筋に蓄えられた熱が

なかなか冷めない。

夕方6時7時とますます2階の室温はあがり、

夜10時に寝室を整えに行くと

室温は34度くらいある。

もちろん窓は全開。

 


なので一晩中エアコンをつけて寝る。

 


最近のエアコンは賢いし

一緒に使っているサーキュレーターも

ちょっと良いものを買ったら

上下左右に首を振り

しかも風も柔らかい。

 


2階は湿度はそう高くないので

単純に冷房27度設定+サーキュレーターおやすみモード。

これが快適な使い方だ。

 


だが、なぜか昨夜は寝苦しかった。

少し汗ばんで目が覚め

午前4時をすぎるまで

なんとかベッドで粘ったが

早々と起きて洗濯や弁当作りを始めた。

 


一回の洗面所に行くと

モラ夫がお風呂に入った後

洗面所に服を脱ぎ捨てたままだ。

 


いつもは下着は洗濯機へ

洋服は洗濯カゴへ入れてもらうようにして入る。

 


「もう💢

こんなやりっぱなし。

起きてきたら文句の一つも言ってやろう。

こんなことが頻繁になったら

もしや認知の始まりかも?」

なんで朝から考えていた。

 


洗濯を早々と干し

ふと目が行った先には

寝室の閉めるべき扉の3箇所のうち

1箇所が開いているではないか。

 


そりゃ寝苦しかったはずだ。

 


昨夜、寝室を整えに行ったのは私。

暑いので、とにかくまずはエアコンとサーキュレーターをつけ

布団とベッドを整えてから

扉を閉めるようにしているが、

昨夜、私がミスったようだ。

閉め忘れた1箇所は

洋服ハンガーでちょっと見えにくいのだ。

 


しまった!

電気代が!

 


モラ夫に文句の一つも言いたかったが、

キツくは言えない。

 

 

 

昨夜ね、脱いだ洋服、

洗面所の床に放置してたよ。

でさあ、昨夜ちょっと寝苦しくなかった?

朝気づいたんだけど

ココの扉、閉め忘れてて。

ホント、お互い気をつけなきゃ、

これぞ歳とるってことだよね。

 

 

 

モラハラのブログをよく読んでいるが、

こういう場合、

怒鳴られたり威嚇されたりするようだ。

 


うちのモラ夫は、

そんな興味もないのか

一応、脱ぎっぱなしだっのは

「そうだった?ああごめんごめん。」と。

「別に・・・寝苦しくもなかったよ。」

「ハハハ、人のこと言えんな。」

と笑い話で済んだ。

 


「別に」については

色々思うところあるが、

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/03/01/070637

 


攻撃されないだけ良いのだろうなあ。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。